取れなくなってしまう”汚れ”があることをご存知ですか?
「革」や「布地」をコーティングするという新しい発想。効果の持続はなんと”3年”!
一般的にある有機溶剤が使われた油性コーティング剤には、VOC(揮発性有機化合物)が含まれています。人体への悪影響も懸念されており、例えばこれが密閉空間である車内でのコーティングに使われる場合、ドライバーはもとより、施工者にとっても安全面への不安は避けません。
また可熱性があり、車の内装に使う素材としては心配です。その点、タリスマンのレザー用軟性コーティング剤は水に樹脂を溶かし込んだ水性コーティング剤。上記のようなデメリットは一切ありません。お子様が誤ってコーティングをしたシートをなめたりしてしまっても安心です。
いくら効果の高いコーティングでも、仕上げりにテカリやムラが発生したり、純正の素材感が損なわれてしまったりしては残念です。
当社のレザー用軟性コーティング剤は無色の水性コーティング剤ですので、施工後の状態は施工前とほとんど変わりません。革の風合いや質感をそのままに保つことができ、オイル感は皆無。コーティング剤の匂いも残りません。
デニムの蒼や革ベルトの黒、いわゆる染料はレザーシートに色移りする性質があります。放置しておくと浸透して取れなくなってしまいます。
レザーは上質なほど傷みやすくキズつきやすいモノで、ファスナーやボタンなどの金具によって気付かないうちに細かなキズがついてしまいます。
タリスマンのファブリック用軟性コーティング剤は、布の繊維1本1本にコーティング剤を染み込ませるような形で施工します。
例えば車のファブリックシートの「天敵」である飲み物や泥はねシミ汚れ、皮脂や汗、砂や花粉、ホコリの汚れを、千里の奥からしっかりガードします。それでいて、施工後の見た目は施工前と見分けがつきません。そしてレザー用軟性コーティング剤と同様に水性コーティング剤のあので、例えば小さなお子様がいるご家庭やお車にも安心して施工していただけます。
クリスマンの布地用軟性コーティング剤は耐水効果も備えており、液体が生地に染み込むのを防いでくれます。
一般的にコーティングの撥水効果は施工以後、時間の経過と共に薄れていきます。車のシートであれば乗り降りを繰り返すうちに撥水しなくなってくるのです。しかし本製品は、上記の通り繊維レベルでコーテイングされるので、撥水効果が
落ちても汚れが中に染み込まず、簡単にふき取ることができます。防汚と耐水のダブル効果でシートを美しく保ちます。
コーヒーや飲料による汚れは放っておくと繊維の奥まで浸透して落とせなくなるだけでなく、雑菌の繁殖によるイヤなニオイの原因となります。
ファブリックシートは、空気中のホコリや湿気、または人の体から出る皮脂などが乗り降りの摩擦によって繊維に刷り込まれ黒ずみの原因になります。